すし文化講座 寿司道のホームページへようこそ!
すし文化講座 寿司道は、「江戸前寿司をより楽しめる人を増やす」会社です。


*『お気に召すまま』(1599)
シェークスピアは、
「人間は皆、役者であり名優。用意された舞台に上り、自分が最高と思える振る舞いをその舞台で演じ、そして死んでゆく」という意味で書いたようです。
一人一人全く違う意見を持ち、行動も誰一人として同じではありません。
すし屋という舞台であなたはどの様な物語の主人公になりたいですか。
少しでもすしを楽しむ素敵なひと時を送れるように、そのお手伝いを日本文化・すし文化を学びながらできたらと思います。

Susy’s Zooの講座は、
①ショーで拍手や手拍子をし参加する様にクイズに参加
②ステージにあがって演者と一緒にダンスをする選ばれし観客の様に、カウンターで実践
楽しみながら学び、「すし」をより楽しむ事はもちろん、自信を持ってすし屋へ行ける様に学びます。
↓講座の様子↓
<日本語訳>
日本人が知らない寿司のこと
寿司に関して知らなかったことをいくつか紹介します。
日本人寿司職人の娘さんによる寿司レッスンを受講してきました。
異なるレベルのコースが用意されていますが、私は初級を受講しました。
話す前に寿司靴下と緑茶を頂き、始まります。
私はたくさんのメモを取りました。実際に受講しなければ、知ることができなかったであろう多くのことを学びました。
最後に、私たちが選んだ寿司カップと賞状をくれました。
そして一番良かったのは、お店に行って寿司を食べながら、学んだことを実践することです。
寿司職人が私たちに言ったのは、エビの尻尾の身を残すことは、実際にはちょっと失礼だということです。なので、残さずに食べてください。
また、昔は指に付いた醤油を玄関の暖簾で拭いていたとのこと。
そのため、入り口の暖簾に醤油が付いているお店は人気があるのだと思われがちです。
良質なイクラは、逆さまにしても落ちません。日本を訪れて何か新しいことを学びたいなら、これは楽しいかもしれません。