【すし屋の娘直伝!】あおやぎの秘密〜面白い由来〜

最終更新: 6月19日


殻を取り除いたむき身を「アオヤギ(青柳)」と呼び、この貝の標準和名は、「バカガイ」と言うんです。

何だか可哀想な名前ですが、実に様々な名前の由来があり、

①いつも殻を開けて赤い斧足をだらりと出している様子が馬鹿者に見えるから。

②馬鹿みたいに沢山獲れることから。

③いる場所を変える「場替え貝」から。

④殻が薄くて割れやすいため、「破家貝」。

⑤昔良く取れた現在の千葉県・幕張の地名『馬加(まくわり)』を音読みして『バカガイ』となったというもの。

⑥馬鹿者がハマグリと勘違いして喜んだことから、馬鹿が喜ぶ貝で馬鹿貝と呼ばれた説。

これだけ、名前の由来がたくさんあると言うことは、それだけ愛されている証拠です。

バカガイは寿司のネタや食品として『青柳(アオヤギ)』とも呼ばれています。

こう呼ばれるのは江戸時代の寿司職人が品書きに『馬鹿貝』と解(げ)せない名前を使いたくなかったことから、よく取れる地域の名前の”青柳(現在の千葉県市原市)”から付いたとも言われています。

そのため、バカガイの身は俗称として『アオヤギ』と呼ばれるようになったそうです。


#寿司屋 #寿司 #食べ方 #東京 #マナー #歴史 #寺子屋 #旅行 #郷土料理 #青柳 #あおやぎ #由来 #ばか #幕張 #貝

7回の閲覧
​2019 Susy's Zoo Japanese & Nail
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • YouTube