【すし屋の娘直伝!】ちらし寿司の歴史

最終更新: 6月19日


ちらし寿司の歴史についてお話ししたいと思います。


江戸時代後期の料理本『名飯部類』に「おこしずし」「すくひずし」というすしが出ています。寿司飯に具を切り入れて混ぜ合わせて、箱に詰めて重石をかけておくもので、食べるときはご飯をヘラで掘り起こします。

宴席にはこのまま出されますが、掘り起こすのは宴席にいる人で、昔は男の人でした。しかも、お酒が入っている人なので、スプーンを使いこなすのは結構むずかしかったのでは?

酔った手で四苦八苦しながら、ようやく小皿にとりますが、とったすしは、せっかく押さえたのにグチャグチャで見るも無残です。


「それだったら、最初から押さなくてもいいんじゃないか?」


こうして、「押さないすし」ができたと言われています。それがちらしずしです。


「ちらしずし」の類語に「五目ずし」というのがあります。「どちらも同じ」という認識があるかもわかりませんが、地域によっては、白いすし飯の上から具をふりかけるのがちらしずし、具を混ぜてしまうのが五目ずしだそうです。


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