東京のすし屋の娘でもある、江戸前寿司伝道師Satomiです。
皆さんが「すし」と聞いて思い浮かべる「すし」はなんですか?
「握り寿司」を思い浮かべる方が多いかも知れませんが、日本には数多くの「すし」が存在します。
今回は、富山県の「すし」をいくつか紹介したいと思います。
富山県とは

石川県は本州の富山県は日本の本州にある県です。県内にそびえる飛騨山脈は温泉とスキー場で知られています。県名と同名を持つ県庁所在地の富山市は、90 kmにおよぶ立山黒部アルペンルートの出発地点です。この人気の観光ルート沿いには、立山(日本三霊山のひとつ)、火口湖のみくりが池、高さ 186 m を誇る黒部ダムなどがあり、バス、ケーブルカー、ロープウェイで訪れることができ流と言われています。
ますずし
丸い容器に、笹の葉をしき、ご飯の上には色の美しいサクラマスをしきつめる「ますずし」。
明治時代に駅弁として全国的に有名になりました。
江戸時代・享保の頃考案され、藩の名物として重宝がられたと言います。富山を流れる神通側をのぼってくる川マスで作る押しずしです。すし飯の上に、酢じめのマスをの背、笹の葉に包み、曲物に入れたもので江戸時代からの伝統的な富士山名物です。
Youtube
参考:Google 富山県
『すしから見る日本 日本全国さまざまなすし』(川澄健 監修)
『現代すし学』 (大川智彦 著)
まとめ
その土地ならではの環境と昔の人の知恵からできた「すし」が日本はたくさんありますね。
寿司ネタにしても、歴史や文化を一つずつ学び、マナーを守りながら、自分なりのすしの楽しみ方を見つけられたらいいですね。
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