東京のすし屋の娘でもある、江戸前寿司伝道師のSatomiです。
国際交流経験を活かし、今回は中国・香港の友達に聞いたSUSHIの話を紹介します。
中国と言えば…
中国企業の東京支社で働いたことはあるのですが、私の入社年から社員旅行は国内に変わり、中国に行ったことがありません。
会社には中国出身の方が半分以上だったので、出張へ行った際のお土産や中国のことについて教えていただく機会は多々ありました。
パイナップルケーキというお土産が大好きでした(笑)
海外のSUSHI
今まで、海外で私が食べたSUSHIは、15年以上前ですが、NYの焼肉屋さんで食べたカリフォルニアロールのみ。
創作すしなので、私にとっての「すし」とは違いますが、「美味しいかも?」と思いました。
香港のSUSHI
さて、香港のSUSHIですが、サーモンが人気のようです。
SUSHI=サーモン
友人曰く、SUSHIのシンボルがサーモンになっているように感じると。
最近は、回転寿司が主流になり、日本でもそうですよね。
「中国には、回転寿司の文化が入っているのかな?」と思い、その話をすると、持ち帰りが人気だと教えてくれました。
最近では、ネギトロのトロも含まれているSASHIMIやSUSHIを買えるから、日本のスーパーが人気だということです。
一部の話ですが、現在の香港では「こんな感じのSUSHI」ということを知っていただけたらいいなと思います。
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